公務員試験のついでにTOEICを！！
なぜTOEIC？
公務員試験の教養試験には英語が出題されます。
C日程高卒程度の試験であれば、その難易度はTOEICより格段に低いです。
私はTOEIC595点ですが、この程度の実力でもC日程の英語は一瞬で解けます。
ですから、TOEICを勉強すれば教養試験の英語部分は心配しなくて大丈夫です。
また、TOEICの勉強をすると他にも色々メリットがあります。
そのメリットを以下で説明していきます。
★目次
TOEICは大学生に大変オススメ！
TOEICの勉強は毎日の積み重ねになります。ですから、この記事は公務員試験を受けることを考えている大学生向けの記事になります。
大学生は時間が腐るほどありますからね(笑)
また、大学生向けと言うのには他にも理由があります。
公務員試験を受ける大学生は就活を並行して行っている人が多いと思います。
そのような人に知ってほしいことがあります。
TOEICは就活で
他人と差をつける、数少ない、
誰にでも一目で分かる評価基準の一つ
なのです。
ですから、TOEICを勉強することは「公務員試験対策」と「就活での武器を得る」という2つのことが同時にできる、とても効率がいいことなんです！！
なので、公務員試験と就活を並行して行っている大学生にはTOEICの受験をおすすめします！！
TOEICは大学の単位獲得にも使える！
大学の中ではTOEICの点数で単位を認定してくれる大学もあります。
単位認定に必要な点数は各大学で違うと思うので事務等で確認してみましょう。
単位認定ができると英語の授業を受けなくていいので、他の公務員試験の勉強に時間を割くこともできますし、逆に遊ぶ時間にしてしまってもいいかもしれませんね。
人間の集中できる時間はそう長くありません。
集中しないで勉強しても効率はよくありません。ですから、リラックスして集中力を回復することも大切です。
もちろん大学生以外の人も
TOEICの受験は大学生以外の人にもおすすめです。
しかし、これは時間がある人でないと、TOEICと公務員試験の勉強を並行して行うのは難しいと思います。 とても三ヶ月では無理です。
ですから、時間がないよ！！って人はこの記事は読み飛ばしてください。
公務員試験ではTOEICで試験に加点をしてくれる地区もあります。
また、二次試験の際に保有資格を書く用紙があるのですが、そこにもTOEICの点数を書くことができます。
このように、TOEICは大学生以外で公務員を目指す人にもメリットがありますのでオススメです！
まとめ
ここまで書いてきたようにTOEICを勉強することは公務員を目指す人にメリットがたくさんあるんです！
ですから、公務員を目指している人はぜひTOEIC受験を考えてみてください！
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